2012-05-02から1日間の記事一覧
波紋―警視庁失踪課・高城賢吾 (中公文庫) 前作から状況から沈む失踪課に持ち込まれて来た失踪。 そこから始まる事件。 なかなか面白かったです。 緊張感と展開、そしてラストへ。
真夏の日の夢 (メディアワークス文庫) 青春の物語が展開する中で張られた伏線。 中盤物語が動きだし、終盤怒涛の伏線回収。 なかなかよかったけど、ある人物に対しての叙述トリックは必要か? というか、中盤あからさますぎましたけどね。
玩具店の英雄 座間味くんの推理 石持さんらしいある必然の状況からガラッと見ていたものが変わるなかなかいいミステリーでした。