ビブリア古書堂の事件手帖3 三上延を読みました。
ビブリア古書堂の事件手帖3 ~栞子さんと消えない絆~ (メディアワークス文庫)
やっぱりいいですね。このシリーズ。
死角の時刻表 斎藤栄を読みました。
死角の時刻表 (集英社文庫 23-M)
なかなか面白かった。
斎藤さんが油が乗っていた頃のミステリーで、いい。
笑う娘道成寺 鯨統一郎を読みました。
笑う娘道成寺 女子大生桜川東子の推理
まあ普通にミステリーとして面白かったです。
ただ昔の鯨さんなら最後にどんでん返しをしてきそうなのになあ…
言霊たちの夜 深水黎一郎を読みました。
言霊たちの夜
なんというか、確かに伏線を張って落としている…
ブラックユーモアですね。
ただいろいろなこの作家はありますね。
本格だけではない、作家ですね。
12オクロック・ハイ
12オクロック・ハイ - 警視庁捜査一課特殊班
なかなか面白かったです。
警察もののスピード感とサスペンス感がいい。
増加博士の事件簿
増加博士の事件簿 (講談社ノベルス)
長編でこういうのをちゃんと書いて欲しい。
千年ジュリエット 初野晴を読みました。
千年ジュリエット
やっぱりミステリーとして薄味かなあ…少しマイノリティ成分が大きい青春小説って二作読んで思ったんですが、ラスト二編はミステリーとしてなかなかですし、ラストはびっくりです。
遮断 - 警視庁失踪課・高城賢吾 (中公文庫)
不穏な雰囲気と何かが始まりつつある作品ですね。